一番茶の旨味が凝縮された「極上ほうじ茶」の秘密
こんにちは。杉山貢大です。
おかげさまで早々にはるみは完売!
ありがとうございます!
はるみのブログを書きたかったのですが、今回は僕が力を入れている「ほうじ茶」のディープな世界についてお話ししたいと思います。
「ほうじ茶って、どのお茶も同じでしょ?」と思っている方にこそ読んでほしい、原料と技術のこだわりを詰め込みました。
一番茶の旨味が凝縮された「極上ほうじ茶」の秘密
一般的にほうじ茶といえば、少しランクの落ちる葉を使っているイメージがあるかもしれません。
しかし、我が家のほうじ茶は「一番茶」を原料にしています。
・ 芽番茶(めばんちゃ)を使用:一番茶を収穫した後の畑から、収穫機の刃に届かなかった「遅れ芽」を丁寧に再収穫したものを使っています。
・ 冬の栄養がぎっしり:一番茶は、厳しい冬を越えて栄養を蓄えた、旨味が最も強いお茶です。
「みるい」芽の状態:静岡の方言で「若くて柔らかい」を意味する「みるい」状態を逃さず、硬すぎず柔らかすぎない絶妙なタイミングで摘み取っています。
静岡の職人技!「川砂」を使った特殊な焙煎
お茶のポテンシャルを最大限に引き出すのが、地元静岡のほうじ茶専門問屋さんが持つ「焙煎技術」です。
ここの焙煎機は、まるでコンクリートミキサー車のように巨大な釜がぐるぐると回る特殊な構造をしています。
最大の特徴は、釜の中に「川砂」を入れていることです。
・芯まで均一に熱が通る:砂を高温に熱し、その熱でお茶を包み込むように焙じます。
・ 焦げないのに香ばしい:直接火に当てすぎないため、焦げ臭さがなく、品のある香りが立ち上がります。
・ 黄金色の仕上がり:一般的なほうじ茶は黒っぽくなりがちですが、砂焙煎によって美しい黄金色〜茶色に仕上がります。
まとめ
ほうじ茶は、もともとは「古くなったお茶を美味しく飲むための知恵」から生まれたもの。
でも、一番茶という最高の素材と、専門店の技術を組み合わせれば、それは立派な「ご馳走」に変わります。
我が家では、本格的な「リーフタイプ」と、忙しい時でも手軽に飲める贅沢な「ティーバッグタイプ」をご用意しています。
どちらも一番茶ならではの、スッキリしながらも奥深い香りが自慢です。
冬の寒い日に、この香ばしい香りでホッと一息ついてみませんか?
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